わたしのウチにはなんにもない で有名な
ゆるりまいさんのお宅においてあるベンチ収納がかっこよくて
ほしいなあ〜と思い、調べたけれどちょっと高い…
「コッフェルベンチ」
もとは こどものおもちゃ入れみたいです
ゆるりさんは仕事道具とか本とかいれてましたね
作ったら安くできるかなと思って、夫に相談したら
安くできそうなので二人で作ることにしました
材料
- ビス
- パイン材の板
- 蝶番金具
塗料は床、天井塗装に使ったアウロの塗料を使用しました
作り方
1.塗料を塗る
ホムセンで買って、切ってもらった木材にワックス塗料を塗ります
汚れ防止とか、艶っぽくもなりますし色合いも好みになります
全部塗って乾かします
2.ライン引き
ビス打つときに向きを変えたりするのでいちおうアタリをつけました
3.ビス止めで箱になるように組み立て
ちょっと強くやりすぎて ヒビが入ってしまいました
慣れない人は端材で練習しよう！
4.蝶番金具をつける
上は蓋になるように 両端に蝶番金具をつけます
それっぽくなった！
手をはさまないように＆開閉時の持ち手として少し開口部をもうけました
5.両側に持ち運び用の穴を開ける
電動ドライバーにドリルチャックというアダプタ付けて、
穴を開けるも、ドリルチャックが壊れてしまった…
「は、はずせない…」
穴あけは穴あけ用に工具があったほうが良かったみたいです
負担が大きすぎた模様…ドリルチャックはお亡くなりになりました
両側に丸い穴を開けました
6.開閉ストッパーをつける
そのままでもいいですが、あったほうが蓋が止まる＆手をはさまなくて済む ので
片側にストッパーつけました
これが 取り付け向きがすごくややこしいので
説明書を読みながら慎重にやってくださいね
「アレ？こうじゃないなー」
「これだと閉まらん」
「ここじゃぶつかる」 など 試行錯誤してベストな位置を見つけてください
完成です！気になる費用は？
費用はざっと2万円前後で完成できました！
移動の予定がなかったのでキャスターは今回取り付けませんでしたが、
木の箱なので部屋に入れるとき重たかったです
やっぱりキャスターはあったほうがいいかも
自分の絵の道具とか、道具入れとして使用しています。
木だから、もし不要になったらバラバラにして捨てやすいところも魅力です
お安く手に入れたい方は、作っちゃうのもアリですよ〜
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