会社で事務のおばちゃんに
森永の甘酒のフリーズドライのをもらって飲んでみて
甘くて美味しく、疲れた仕事の休憩にとってもいいなぁ〜と感じて
「甘酒って美味しい!」
と遅いですが甘酒ブームに惹かれました
Contents
昔は甘酒が苦手だった
なんかお祭りやってたときに、お寺が甘酒を振舞っていたんですね
一緒にいた同級生が甘酒を飲んでいて
私も一緒に飲んでみたのですが、
あんまり甘くなくて、お酒の風味がして
「あんまり美味しくないな…」
と思って、それ以来甘酒に苦手意識があって飲まずにいました。
まだ、小学生くらいだったしお酒も飲まないのでお酒の風味はキツく感じたんでしょう
今でも、お酒はあんまり好きではないのですが
甘くてあんまりお酒臭くない甘酒なら飲める!
「飲む点滴」甘酒の栄養
栄養があると言われているけど、からだにどう良いのか知らなかったので
調べてみました
甘酒には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖や、システイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、そして大量のブドウ糖が含まれているが、これらの栄養はいわゆる栄養剤としての点滴とほぼ同じ内容
だから点滴って言われているんですね〜
乳酸菌で腸内環境改善
発酵食品なので植物性乳酸菌が含まれています。
善玉菌を増やし、悪玉菌をやっつけて腸内のバランスをととのえ、便秘解消に!
お肌の調子も良くなります。
酵素の力でデトックス効果
甘酒には酵素が含まれているので、食べ物を消化し栄養を吸収する働きを助けます。
食べ物が消化されずいつまでも腸に溜まっていると、腐敗して毒素となり体へ悪影響。
美肌・美白効果
酒粕や、麹には美肌成分であるコウジ酸が含まれていて、
シミの発生原因となるメラミンの発生を抑制してくれる。
アミノ酸が爪や髪をきれいにしたり、ビタミンB群がコラーゲンの生成を助けます。
女性に嬉しい美肌効果もあるとは…ブームになる理由がわかった気がします
酒粕よりも麹からつくるほうが効果が高いみたいですよ
超簡単、酒粕で作る手作り甘酒の作り方
夫に会社でもらった甘酒が美味しかったと話をしたら
スーパーに行ったときに酒かすが売っていたんです
それを見て夫が
「甘酒作ってあげるよ」と
嬉しい声をかけられたので作ってもらいました
材料
- 酒かす 100g
- ざらめ 70g
- 水 800cc (4カップ)
1.水を鍋に入れて沸騰させ、酒かすを入れる
2.酒かすが溶けるようにかき回す
3.ざらめを入れてかき混ぜる
アラジンストーブの上でもヨシ!
混ぜるだけなので簡単です
酒粕なら簡単にできるんだな〜
栄養があるので朝食のおともにもぴったり。
夜のほっこりタイムにもオススメです。
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