図書館で予約していた本を読み終えて。
服は持っているはずなのに、「なに着よう?」と悩むことが多い自分
まだまだ自分に合う服がわかっていないみたい。
いざ、服を買いに行ってもなんだか満足できないでいます。
服の悩みを解決したいな〜と思い、服に関する本を読んでみました
Contents
バリエーションの呪い
女子は、「毎日違う格好をしなければならない」という恐ろしく、根深く、理不尽な思い込みのことです。
雑誌では一ヶ月着まわし〜 等々
バリエーション豊かなコーディネートが載っています。
「またあの人同じ服を着ている」と思われたくない というのが
暗黙のルールになっていますが、
一週間に同じ服を着ていいんです!むしろ気に入らないイマイチな服を着るくらいなら
お気に入りで自分がよく見える服を繰り返し着たほうがいい
と ズバリ書かれていました
無理に服を増やす必要はないんですね
イマイチな服を減らすべきだ ということで自分もクローゼットを見直したい
足りないところは買って、気に入らないものは買い替えるかなくてもいいのか
探ってみたいです。
では、減らしたところで満足いくクローゼットにするにはどうしたらいいのか?
服を買うときに気をつけること
足りないピースを埋める
手持ちのピースを確かめ、本当に必要なものが何なのかわかってから買い物に行かないと、パズルはいつまでも完成しません。
冷蔵庫の中身を確認してから買い物に行くのと一緒で、
洋服もクローゼットを確認してから買うべき。
なにが足りないのか、買い替えたいのか確かめてから買うことが理想のクローゼット作りの一歩なんですね
今着るものを買う
明日にでも着たい、もしくは一週間以内に着る服を買う
袖を通さないうちに、自分の気が変わってしまうかも ということです。
また、気候や温度感は予想しにくいのでせっかく前もって買っておいても出番が少ないかもしれないということです。
買えなくても落ち込まない
せっかくわざわざ出かけてきたのに、自分にぴったりな服が見つからなかった。
自分はすごくよくあります…。
なんかイマイチで見送ってしまうことがよくあります。
いつもがっかりしてしまいますが、本の中で
今ある服でもとりあえず生きてはいられているのだし、少なくとも今よりおしゃれになれないなら、新しく服を買う必要はありません!
と書かれていました
納得いく服が「自分をよく見せる服」なので、妥協して無理に買わなくてもいいんですと励まされた気分。
他にも色々、服を買うことでのアドバイスが多々かかれていて
服を揃える悩みが少し軽くなりました。
自分に似合う服を探す旅はまだまだ続きそう…
次は骨格診断、パーソナルカラー関連の本も予約しているので読む予定です
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