ぼくたちに、もうモノは必要ない
で有名な佐々木典士さんの相方が書かれた本を読んでみた
「ぼくモノ」は減らす技術的な部分があって、モノを減らしたい人が読んで実践しやすい… そんな感じの内容でしたが
こちらの「最小限主義」は違って、
どんな時にミニマリズムを感じるか?
減らすと空を見上げる余裕がてきる…
精神的なお話が中心でした
最初のほうは良かったんだけどポエムを読んでいるような感じで疲れてしまった。
家族持ちのミニマリストだから、どんな家なのか気になったけど、あんまり触れてなかったのが残念。
まあ図書館で借りたからいいんだけどね
二冊目
京大卒、元日本一のニートphaさんの本
「ニートの歩き方」ではphaさんがネットを通じてどのように生きているのか
なんでニートなのか?な内容でした
今回は
自分に正直な生きているphaさん流の
人生アドバイス的な本です
生きてると
いい会社につかなきゃ
ダイエットしなきゃ
流行にのらなきゃ…
いろいろテレビやらメディアが煽るのであれもやらなきゃとなってしまい
自分が苦しくなってしまうことがあります。
作者は定職につかず、ネット収入やネットで仕事をたまにやったりして生活していて
まさに「枠にはまらない生き方」をしている方です。
シンプルに生きたいと思う人には参考になります
モノの付き合い方や人間関係のことも書かれて
読んだらちょっと心が楽になりました。
「だるい」と思ったら
疲れてるサインだから、休んだほうがいい とか
時間がもったいない なにかやらなきゃと考えず
時には休息も必要だって
読んだら、そういえば自分は頑張り過ぎ
なんじゃ?って思えました
特に日本人は右にならえという習慣をもっていて、人と違うところは個性としてなかなか見れない世の中だから
この本を通すと
「こういう考えがあってもいいんだ」
って思えました。
なんとなく、生きづらいな〜と感じている人や頑張り屋さんな人にオススメしたいです
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