部屋の本棚の上に、バイク用のヘルメットを置いていました
夫のヘルメットが昔使っていたものと、今使っているもので2つ
（今使ってないものは処分して欲しいんだけどな）
私のヘルメットが1つ と合計3つあるのですが
救急箱を置いているので3つ並べられず
夫が救急箱の上にヘルメットを置く始末。
救急箱の中の薬を使いたいときに不便なので
棚をつけてヘルメットを並べて置けるようにしました
artek112A ウォールシェルフを取り付けました
寸法を確認して、ヘルメットを3つ並べて置けるサイズのものを探した結果
こちらの「artek(アルテック)112A」にたどり着きました
もちろん、DIYで板を切って棚受けを買ってつけてもいいのだけれども
この受け具の曲線が一番気に入ったのでこちらにしました
スツールの足でもおなじみの、木を曲げたような形が特徴です。
木を積層材状にして曲げる、
フィンランド伝統の「挽き曲げ」技術からなるものだそう
在庫切れで本国で生産の後の出荷になったので
かれこれ３ヶ月ほど楽しみに到着を待っておりました！！
それでは取り付け開始♪
組み立て方
付属のビスで棚板と受け金具を固定します
変わった形のドライバーが付いてきました
普通のドライバーだと、曲木にぶつかってうまく止められないため
特殊なこんなドライバーを使います
夫も初めて見たようで
「なんだこのドライバーは！」と驚いてました
水平器を当てながら、私が抑えてて
夫に電動ドライバーで柱にとめてもらいました
手順・取り付けとしては簡単ですが2人でやった方がやりやすいですね
うまくつきました
寸法もバッチリ、ヘルメットが三つ並びます
ちなみに対荷重は35kgとなっています
そんなに重いものを置く予定はないけれど
やっぱりこの曲げ木の優しい感じが好き！
この曲げ木がストッパーになってくれるので、本を置くのにもいいデザインです
夫はこの受け金具はずっと下に来るものだと思ってて
「え、これ逆じゃないの？」と何度も確認してきました
こういうデザインなのよ〜＾＾；
シェルフとしては奥行き360mmは結構大きいです
が、ヘルメットにはぴったりサイズ。
既製品で横幅もW600くらいのシェルフが多いけれど
我が家の柱の間隔にはW900がちょうどいいんです
机の上はゴチャッてますが、整頓できてよかった
この部屋は照明が若干暗いので、今使っているスポットを追加で購入するか
他のものをつけるか悩み中・・
こちらの棚の上もスッキリ！
ホワイト・黒もあります
112Bは奥行き250mmです、キッチンにもいいなあ〜
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