先日の楽天お買い物マラソンにて、念願叶って購入した大物！
ストウブのお鍋、ピコ・ココットの24cmです。
色はグレーも可愛いし、レッドもブルーも魅力的で大変迷いましたが
汚れも目立ちにくく使いやすそうなブラックにしました。
最安値だったこちらで購入
ふたの裏側には「ピコ」と呼ばれる突起があり、
素材から出た旨味を含んだ蒸気が突起に当たって水滴になり
その水滴が素材に垂れて戻る。
これがストウブ鍋の美味しさの秘密だそうです。
これで何作るかな〜、ワクワク♪
Contents
ストウブ鍋(ラウンド)のサイズ選び 目安表
鍋の大きさもどれにするか迷いました。
家庭で使うオススメのサイズは20cm〜24cmあたりがオススメのようです。
| 20cm | 1~3人用、容量2,2L、カレー6杯分くらい |
|---|---|
| 22cm | 2~4人用、容量2,6L、カレー7杯分くらい |
| 24cm | 3~5人用、容量3,8L、カレー10杯分くらい |
メーカー記載の容量よりも実際に料理をするときの容量は、マイナス0.5L前後になるようです。
カレーを作るときは、だいたいルウ1箱(10皿ぶん)で作っているので
24cmかもう一回り大きい26cmにしようかな〜 と考えてました。
初めてストウブ鍋を使うし、
あまり大きいサイズだと重たくて使うのが面倒になっちゃうかな？と思って
今回は24cmにしました。
ストウブ鍋の使い始めにやること「シーズニング」の方法
ストウブ鍋を買ったら、まず始めにやるのが「シーズニング」です。
食材が焦げ付きにくくなり、お鍋を大事に長く使うためにもやってみてください！
1.中性洗剤で洗う
まずは箱から取り出して、中性洗剤とお湯でしっかり洗います。
傷がつかないようにタワシではなくスポンジで。
2.しっかり乾かす
洗った後はしっかり乾燥させます。
3.内側に油をしっかり塗って弱火にかける
キッチンペーパーにサラダ油を染み込ませて薄く塗ります。内側側面にも塗ってください。
全体に塗ったら弱火にかけます。
鍋から目を離さないように見ていて、薄い煙が出てきたら火を止めます。
4.冷まして油を拭き取る
30分から40分ほど冷めるまで放置して、
冷めたらキッチンペーパーで表面の油をさっと撫でるように拭き取ります。
拭き取った油が薄い黄色っぱくなったらOK
（茶色は火が強すぎです）
5.また火にかけて繰り返し
油を再塗装せず、もう一度薄い煙が出るまで弱火にかけて、冷まして油を拭き取ります。
拭き取った油が最初の時よりも薄い黄色だとベストです。
6.もう一度繰り返す
油を再塗装せず、もう一度薄い煙が出るまで弱火にかけて、冷ます。
最後は油が馴染んでいれば拭き取る必要はありません。
イイ感じに馴染みました♪
最初は3回ほどやるのがベストだそうですが、面倒だったら1回だけでも良いみたいです。
（やらないよりは1回だけでもやっておいた方が良い）
蓋もシーズニングをやるのか？
一番錆びやすい、フチの部分には油を塗っておくのがベスト。
蓋のピコのある裏側部分は特にしなくてもいいようですが、
気になる人はたまに薄く油を塗っておくと良いそうです。
一応塗ってみました。
カサカサしてきたら再度シーズニングをする
油を使う料理が多ければカサカサしにくいですが、
ストウブでご飯ばかり焚いているとカサカサになりやすいそう。
鍋がカサカサしてきたら再度シーズニングをする目安です。
面倒だったら、アヒージョや揚げ物など油を多めに使う料理をして済ませてもいいそうです！
値段がちょっと高価なお鍋ですし、大事に長く使いたい！
ストウブ鍋を購入したらまずは油をなじませてみてくださいね。
ストウブ鍋でどんな料理をするかな〜、料理に使うのが楽しみです＾＾
ストウブ鍋を使ったレシピ本も気になる！
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