デロンギのケトルもやってきて、
ナチュラルで可愛くなった我が家のキッチン。
我が家に初めて来たデロンギ製品はコーヒーメーカー。
休日は美味しいコーヒーを楽しめたら…と思って奮発して導入してみて大正解でした。
自動で内部洗浄してくれてほとんど手間がかからないし、
やっぱりインスタントコーヒーと違って、香りも良くて美味しさが違う!
全自動で気軽に美味しいコーヒーが楽しめます。
1度に2杯淹れることもできるので、来客の時も楽々。
家で飲むコーヒーが美味しいので、
最近夫は外で飲むコーヒーがイマイチだと言っていました。
高かったけど買った甲斐があります!
コーヒーメーカーを買う際に、百貨店のデロンギスタッフさんから
使い方など一通り教えていただけたのですが…
コーヒー豆の保管は皆さんどのようにしてますか?
我が家ではジップロックのジッパーバッグに使いかけの豆を袋ごと入れてました(^^;)
しっかり密封出来そうな容器が手元になかったので…
ですが、ジッパーバッグだとイマイチ格好がつかないので
コーヒー豆を入れるのに良さそうな容器を探してみました
Contents
コーヒー豆を美味しく保存する方法・気をつけたいこと
まずは容器選びの前に、どういうところに気をつけたらいいのか?
調べてみました。
冷蔵庫での保管はNG
コーヒー豆は臭いを吸ってしまいます。
よく、コーヒーかすを使ったお手軽な手作り脱臭剤がありますよね?
あれはコーヒー豆が臭いを吸う性質を生かして、生活に活用しているんですね〜。
冷蔵庫の中の食品の臭いを吸い取ってしまいます…。
湿度もあるので、コーヒー豆の劣化の原因にもなります。
コーヒー豆を保管するのはNGです!
空気になるべく触れないこと
コーヒー豆は空気に触れると酸化してしまいます。
酸化し過ぎてしまうと、後味に悪い酸味が出てくるのだそう。
美味しさをキープするためにはジッパー袋に入れたり、
密封びんや真空びんに入れて保管がオススメです。
湿度に注意
湿度が高いとコーヒー豆が傷みやすくなります。
暑すぎないところに保管するようにしましょう。
光に注意
コーヒー豆は紫外線によって傷むので、蛍光灯や直射日光が当たるところは避けましょう。
保存容器は遮光性のあるような、中身が見えないタイプを選んでみるといいと思います。
私が選んだのはこちら
メイドインジャパンな「ZEROJAPAN(ゼロジャパン)」のシンプルなキャニスターを購入しました。
光を通さない陶器でできていて、アクリルやガラスの保存容器に比べて
中身の劣化が少ないです。
ZERO JAPANのキャニスターの優れた密封性能はアメリカで高く評価され、
大手コーヒーチェーンに採用されるなどこれまでに1000万個以上が生産されています。
専用で作られた金属留め具、パッキンまでも全て日本製!
その気密性は、湿度の高い日本でこそ真価を発揮します。
これならコーヒーの美味しさをバッチリ守ってくれそうだな〜
CO-200は、コーヒーメーカーに少し出して
200gのコーヒー豆が1袋が入るジャストサイズでした。
スプーンはさすがに一緒には入らないかな。
本当はジッパー袋に入れてから、キャニスターに入れるのが一番いいのだろうけど
ゴムパッキン、ステンレスの金具でしっかり固定されて結構しっかり閉まる。
密封性で高い評価を受けているみたいだし
こちらのキャニスターだけでも大丈夫そうなので、信用して豆だけそのまま入れました。
シンプルながらも使いやすいキャニスターが見つかってよかった〜
これでまた家で飲むコーヒータイムが快適になりました
白い陶器だから我が家の雰囲気にもぴったり。
インスタントのコーヒーの容器もカッコ悪いのでなんか考えたい…。
同じもので揃えてもいいけど、金具で蓋を開け閉めするので
夫が面倒だと嫌がらないかが心配なんです。
そちらはもうちょっと考えます〜
ブロガーさんの素敵なインテリアは参考になります
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